制作のこだわり

最先端の表現で想いを形に!

映像が手軽になったりSNSの普及だったりで「学校発信の映像」は色々な媒体でたくさんのチャンスがあります。
ターゲットや伝える内容も多種多様だと思います。学部が多ければそれだけの数が必要になりますし、学校イベントもたくさんあるので、映像による情報発信の機会はたくさんあります。
それらに合わせて、映像表現も多種多様に使い分ける必要がありますが、私たちは学校動画を制作する上で、以下の事に特に注力しています。

「最先端」の映像表現を!

動画発信の多くが今やWEBを通して行われています。特にSNSを利用時間は年々増える一方です。消費されていく映像もまた年々表現が新しくなっていきます。10〜20代の若い層に合わせた最先端の映像表現を取り入れて、特にHPのトップビジュアル映像などは制作しています。

「イキイキした生徒の声」を引き出すインタビュー

イキイキしたコメントを引き出すための下準備として、あらかじめ質問表を準備して、良いコメントを事前に把握しておきます。また堅苦しいインタビューにならないよう、ざっくばらんな会話をしながら撮影する事で、イキイキしたコメントを引き出します。

「施設」をリッチな映像表現で!

スケール感を伝えるための特殊撮影を駆使してリッチな映像表現を。ドローン、レール、クレーン(ジブ)、GoPrp、スタビライザー、ドリー撮影などを使い、リッチな映像表現。

「躍動感ある部活動」を特殊機材で表現!

躍動感のある映像にするために、ハイスピードカメラやスタビライザーなどの特殊機材を用いて。

動画内コンテンツ

様々な動画コンテンツが制作可能です


キャンパス紹介
実際に散歩しているような動画撮影や、ナビゲーター役の生徒が校内を紹介しながら歩いて回るなど、演出方法は多数あります。

授業風景(学部の紹介)
リアルに授業風景を撮影します。実際の生徒が真剣に授業を受けている表情や、先生の教える姿などをリアル撮影します。

ドローン撮影
学校全体を俯瞰できるドローン撮影。また校舎の中や天井の高い体育館の中でのドローン撮影も可能です。

学校生活の紹介(1日密着)
学生がどんな1日を学校で過ごすのか、密着風に撮影しながら、学食などの施設の紹介も織り交ぜて紹介していきます。

部活動
活気あふれる部活動の様子を、躍動感や臨場感あふれる映像で撮影します。

体育祭・文化祭
学校イベントを撮影します。ライブ配信してもいいですし、学校生活の思い出として記録映像に編集する事も可能です。

生徒インタビュー
学校での生活や授業の事などを中心にして、インタビュー形式でリアルなコメントを引き出します。生徒の生の声は受験生にも響きます。

図書館・学食など施設紹介
学校生活に欠かせない施設の雰囲気をお伝えします。こちらもドローン撮影や、生徒がナビゲートしての撮影も可能です。

学長、先生インタビュー
学校の方針や学校で教える事などを具体的に語って頂きます。インタビュー形式で先生方の熱いコメントを引き出します。

オープンキャンパス動画
学校に来れない人向けに、学校内の雰囲気が伝わるような撮影を行います。生徒の生の声や先生の熱い説明なども盛り込めます。

制作事例紹介

生徒達のイキイキした表情や声を活かすために丸一週間撮影

 

学校紹介の動画を制作する場合、リアルな学校生活を映し出すために、私達はありのままを撮影しています。今回ご紹介する大学様は、ホームページの制作と掲載する動画制作を合わせて行いました。
ホームページ全体としても、「リアルな学校をお届けしよう」というコンセプトで制作していたので、写真撮影も実際の風景を撮影しました。そんな中で一番時間がかかったのが「授業風景」の撮影です。
座学ばかりではなく、動きのある授業風景を撮影するために、カリキュラムに合わせて教室を移動しながらの撮影でした。毎日の撮影スケジュールは「授業風景」を軸として、空いている時間に学生や教授のインタビューなどを撮影していく段取りでした。
撮影前の二週間くらいは、学校担当者と密に連絡を取り合い、分刻みの撮影スケジュールを作成。一週間の撮影期間は、教室から教室に移動しての連続。そしてインタビューをする先生や生徒を先回りしながら撮影場所に連れてきて、時間にロスがでないようにスケジューリング。
インタビューについても、事前にインタビューを想定したアンケートに答えてもらい、良いコメントを引き出すための質問をしながら、実際のインタビューに臨むという形にこだわりました。毎日生徒と一緒に登校して、本当に朝から晩までの撮影でしたが、一週間ギリギリでなんとか撮影を終えたといった感じでした。
大変な撮影ではありますが、生徒達のイキイキした表情や声を撮影することができたので、結果として良いものを作ることができました。

関連サービス

映像コンテンツを幅広く活用してより大きなPRに!

HP・SNSで見やすい分割動画を制作
用途に合わせた動画に分けて編集します。例えばホームページTOPに掲載する学校全体のイメージ動画、各学部ごとの生徒インタビュー動画、学部や部活動の紹介動画など、用途に合わせて編集します。時間の長い1本の学校紹介動画から、部分ごとの短い動画として編集する事が可能です。
生徒達が撮影した動画を編集します
生徒達が撮影した動画を編集します!例えば生徒が撮影した動画を、編集のみでも対応しています。普段生活している生徒達の視点で撮影された素材は、映像のアマチュアでもとても臨場感ある面白い映像素材なので、それらを活かしてより効果的に編集します。
HP・学校パンフレットを同時制作
動画制作だけでなく、写真撮影やライティングも合わせお任せ下さい。ホームページ制作や学校パンフレットなども合わせて制作可能です。一元制作により、統一したコンセプトを打ち出せるので高いクオリティで制作ができて、なおかつ同じ撮影素材を使うのでリーズナブルになります。
オープンキャンパスをオンライン配信
カメラや通信機器を用いて、学校の色々な場所を中継して紹介できます。コロナが終わってもオンライン配信は活躍しております。!遠方でオープンキャンパスに来れない受験生にお届けします。
入学式・卒業式の収録・スクリーン投影
学校生活でハイライトとなるイベントを収録します。また現場でのスクリーン出しも行います。その他、オンライン配信(ハイブリッド配信)も可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

動画制作の流れ

初めての映像制作もALLサポート

最初のお打ち合わせから、3ヶ月程度での納品を目安にして下さい。以下はおおまかな流れになります。動画制作には多くの工程がありますが、全てお任せ下さい。

  1. お打ち合わせ・お見積
    まずはお気軽にご連絡下さい。窓口担当がいつでもご対応いたします。土日祝でも、お見積もりだけでもOKです。
  2. シナリオ作り
    映像作りをする上で、最も大事なのがシナリオ作成です。全体の構成を考え、セリフを作っていく台本。内容に合わせた映像作家とコーディネーターが案件ごとにチームを組んでご対応します。
  3. 撮影
    撮影は映像ジャンルに合わせたカメラマン、照明、音声スタッフなど、撮影のプロフェッショナルが結集して行います。監督がカメラマンを兼ねる小規模な撮影から、10名以上のスタッフで行う大規模な撮影まで可能です。
  4. 編集
    撮影した映像素材を順番に並べて、テロップを入れたり効果編集をする作業です。弊社では編集室を併設していますので、試写する事や作業に立ち会って一緒に編集する事も可能です。
  5. 音楽・ナレーション収録
    最後に行うのが、音楽や効果音を入れたり、ナレーションを入れたりする作業です。弊社ではナレーションブースを併設しておりますので、編集と同じようにナレーション収録も立ち会って頂けます。

価格

ご予算に合わせた制作方法をご提案します

動画制作における基本料金です。ただご予算に合わせて制作方法をご提案できますので、お気軽にご相談下さい。
そのほかドローンや特殊機材の使用、役者やメイクを使いたい場合など、詳細記事にてご確認下さい。

企画 + 撮影 + 編集 + 音調整

動画制作をゼロから行った場合の基本料金です。動画全体のストーリー構成や台本作りから、撮影・編集・音楽などを付ける作業まで、動画を作る全ての工程を含んだプランになります。

オプション価格

撮影や編集などパートごとの作業も可能です。ナレーション収録やドローン撮影などのオプション追加もお受け致します。他社で制作した動画であっても、修正編集や音楽の付け直し作業など、何でもご相談下さい。

撮影のみ(1日)
15万円〜
編集のみ(3時間〜)
5万円〜
ナレーション収録
10万円〜
ドローン撮影
3万円〜

学校動画のメリット

突き詰めると「学校プロモーション」のために制作される動画ですが、そのメリットは沢山あります。ここでは動画コンテンツが持つメリットをまとめたいと思います。

  • 学校のブランドイメージが作りやすいです。
  • 文字コンテンツよりもイメージや空気感が伝えやすく、また躍動感を伝える事ができます。
  • 特徴を短時間で端的に伝えられます。
  • 学校説明会やホームページ、SNSなど、色々な媒体で利用が可能です。
  • 入学後の学生生活のイメージが湧きやすい
  • インタビューは具体的なエピソードなどもわかるのでさらにイメージが湧く。
  • 若い世代は全て動画。
  • オープンキャンパスに行けない子にとってはイメージしやすい。代わりに。
  • コロナ禍ではオンライン配信で、双方向で質問できたり新しいメディアは便利
  • 学園祭、文化祭、体育祭、卒業式など、イベントごとに動画にしておくとさらに良い!
  • 説明会にも使えるし、SNSなどで広告素材としても活用できる。
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