夏本番、野外イベントが増えてきます。夏場の野外イベントは色々と注意する事があります。簡単な配信であっても気を抜かず、準備をしっかりと。これまでの失敗経験から気を付ける事が挙げていきたいと思います。

熱中症に注意!

帽子」は必須。体力のある人でも炎天下では、本当に体力消耗します。何度か運動会のオンライン配信を行いましたが、日陰が全くない炎天下に半日もいたら危険です。帽子はマスト、水分補給もこまめに!

配信機器も熱を持つ!

テントなどがあって、日陰ならまだ良いですが、その場合でも「扇風機」は必ず持っていった方が良いです。以前、通信機器が不安定になった事があり、急いでコンビニで氷を買いに走った事がありました。

ケーブル導線に注意!

野外イベントでは多数の人がいます。導線をちゃんと確保していても、大きなカラーコーンを設定していても、立ち入り禁止としていても、通ってしまう人もいます。ケーブルにひっかかって抜けてしまっては一大事です。多くの人が参加するようなイベントの時は、特に念入りに気をつけた方が良いです。

回線は必ず分ける。一般参加者と分ける。

基本的な事ですが、ネット回線は独立回線を使う事。イベントに参加している一般の人達が使えるネット回線とは別々にしておきましょう。

事前確認を徹底する!

野外フェスや野外イベントには多数の関係者がいるので、特に電源まわり1つでもチェックを漏らさないように。イベント運営側との連携を綿密に行う事。

野外は音にも注意。風対策や雨対策も!

風が強い場合は「音」に影響します。雨が降っていたら「カメラレンズ」に影響しますし、機器全般に影響します。天気予報を気にしつつ、しっかり準備する事。

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