「オンライン配信での話し方」に引き続き、オンラインイベントやウェビナーでの「司会者」についてご紹介します。今回もYoutubeで見つけた動画なのですが、アナウンサーが「NG例・OK例」を実演して、わかりやすく解説してくれているので、ご紹介します。
司会と運営の心得
- 笑顔
- 事前準備(イベント全体の把握)
- 運営スタッフのサポート
やはり最強の武器は「笑顔」ですね。動画を見ていても印象が全然違いますし、笑顔でいる事は対応の仕方にも影響しているのがよくわかります。
2つ目のポイントは、台本をチラ見程度で話せるかどうか。事前に進行台本をしっかり頭に入れておく事が、やはり大事だなと痛感。司会があたふたしていると、やはり会が締まりません。
3点目は周囲のサポート。ライブイベントはアクシデントが付き物です。そのアクシデントの多くに対処するのが、司会者の役目になります。まず司会者はアクシデントに対して即反応しなければなりません。そのためには会全体の把握をしておく必要がありますし、常に備えておく必要があります。
その上で、どう判断していいかわからない事もありますので、運営スタッフが常にサポート役として側にいた方がいいなと改めて思いました。
最後にオンラインイベントで使える、司会の例文をご紹介します。
司会の定型文
- 開場前アナウンス
- 参加者にアクションを促すアナウンス
- 終了アナウンス
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